年度が変わり、今の職場に来て丸1年が過ぎた。
仕事について言えば、大変楽しい1年だった。もうしばらく同じ場所にいたいものだが、試験に受かれば早めに異動、落ちてもそろそろ別の場所に配置換えになりそう。1年後がおそろしい。
さて、何気なく去年の4月1日の写真を見返してみた。
ふむふむ。職場の先輩に連れられて気仙沼の美味しいラーメン屋に行っていたみたい。




上の写真のサイン、左は糸井重里(ジブリ好きなら注目せざるを得ない)、右は矢野顕子、というのは見ての通りなのですぐ分かった。矢野顕子は糸井重里の作詞で歌を何曲も作っているし、並べてあるのも納得。
が、真ん中のは誰?達筆すぎて読めんぞ。

2020年当時はツイッターを楽しくやっていたので「まるき」の件も何事かつぶやきたかったのだが、この榎前愛子が解読できなかったために触れずに終わってしまっていた。
しかし1年越しで数日前に久々に見て、ようやく分かった。
これ、「樋口可南子」でした。ソフトバンクの白戸家のお母さんの。しかし何で糸井重里と矢野顕子と並んでいるんだろう?と思ったら、糸井重里と樋口可南子は夫婦だったのね。いやはや全く知りませんでした。
コロナが落ち着いたらまた気仙沼に行ってまるきで美味しいラーメンを食べて、そして糸井重里と樋口可南子と矢野顕子に思いを馳せようかな。
(2021.4.4)
